金豚の津田大介のパヨクぶりと、なぜ早稲田の教授になれたのか?



活動の手法

 

 

津田大介氏の活動の手法をみてみましょう。具体的には、審議会や各種のシンポジウムでの取材ではノートPCを使用、ソーシャルメディアのTwitterを活用して、参加者の発言をリアルタイムに実況しています。今では当たり前かもしれませんが、日本ではかなり早い段階でこの手法を採り入れたとされています。

 

 

TBSラジオの番組にも出ており、文化系トークラジオ「Life」ではパーソナリティをやっています。テレビでのコメンテーター、司会者、解説者として起用されることもあります。

 

 

事業経歴としては、1999年:有限会社ネオローグ設立(代表取締役)、2002年:個人運営ニュースサイト「音楽配信メモ」(ブログ)開設、2006年:株式会社ナターシャ設立(取締役)、2007年:共同でインターネット先進ユーザーの会を設立(現在、一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事)、2008年:特定非営利活動法人情報通信政策フォーラムの副理事長、2008年:デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム設立・発起人、というように続くのですが、2010年以降は学校系での活動が目立つようになり、2010年:早稲田大学大学院の政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師に就任、そして2017年には早稲田大学の文学学術院教授(任期付)となっています。

 

 

早稲田大学の文学学術院とは、人文科学系学部、大学院を運営管理する早稲田大学の教員組織であり、以前は独立機関として位置付けられていた学部や研究科、研究所を、系統ごとに学術院として一体化することを目的に、2004年9月に新教員組織として設置したものです。